バージョン1.3.0の主なデザイン目標は、新規プレイヤーの幻想世界トライアルにおける体験と、ギルドシステムのアイテム消費と報酬についてです。アップデート後の変更について下記で紹介いたします。
キャラクターのまだ揃っていないプレイヤーの皆さんもスキルの組み合わせを楽しめるよう、キャラクターやスキルブックを1週間ごとに順に開放して使用できるシステムを企画しています。(幻想世界トライアル以外では使用できません)また、試用キャラクターのレベルは観察者レベルに依存します。毎週、SSRキャラ1体とスキルブック1つを開放し、その後プレイヤーのフィードバックを参考にしつつ調整を重ねる予定です。
このシステムを介して、キャラクターの揃っていないプレイヤーの方により多くの組み合わせを体験していただくことで、次の目標を定められるようにとこのシステムを考案しました。
今回のアップデートでは、ギルド資源において比較的大幅な変更を実施いたします:
ギルド資源の消耗と産出される報酬に、より直接的な関連性が生まれるよう、今回のシステムを考案しました。また、これによって資源の消費は強制ではなく、プレイヤー側で選択することが可能になります。
現在、起源の図書館とその他の図書館におけるギルドレベルの差が、以前ほど大きくはなくなりました。そのため、バージョン1.3.0から、同サーバー以外のギルドにも加入できるシステムを追加いたします。そのため、今後ギルドを探す際は、全てのサーバーのギルドが表示されます。
異なるキャラクター間のキャラクターストーリーの移動をスムーズにするため、メイン画面の下に「キャラクターストーリー」を追加いたします。
大量のしおりを使用して魂賦与を行う際に、時間を短縮できるよう「しおりを5枚使う」魂賦与のUIを追加いたします。(魂賦与の確率計算上は、1回の魂賦与を連続5回行ったときと同じ確率です)
魂の書のキャラクター一覧で共鳴の上限突破状態が確認できるようになります。
上記の主な調性の他、その他の細部にわたる調整につきましては、アップデート時にお知らせいたします。
また、10月初旬に2回目のキャラクターバランス調整を予定しております。詳細は調整の2週間前にお知らせいたします。